世界平和×コーチングのイベントでした
週末は、広島&東京での世界平和イベントに参加してきました。
WorldPeaceCoaching2016
戦後70年の節目にあたる昨年からはじまったイベント。
今年はなんと苫米地英人博士がゲストで講演、さらには機能音源ライブもされるという贅沢なプログラムでした。
行って良かったと思いました(笑)
博士のギターも、いつものライブハウスと違う感じで体験できて、こちらもすごく良くて。
お話、ライブ、どちらを取り上げても、とても価値ある機会でした。
世界平和とコーチングがどのように結びついていくのか、
博士のお話に、みなさんの内側の扉がノックされたのではないでしょうか。
博士ご自身の「戦争と差別をなくす」というゴール。
元祖コーチ、ルー・タイスと共に活動するようになられたことともつながっているんですよね。
戦争の相手を「敵国」と呼び(集合的、概念的な呼び方で個人が滅された表現ですね)、
一人一人の人間なのだということを感じなくして、残酷なことが平気に行われる。
自分や自分の家族と同じ「人」なのだと、その当たり前のことが、
わからなくなってしまっている。
(博士の言葉の再現が正確でなく申し訳ないのですが、エッセンスの一部として読み取っていただければ幸いです。)
その通りだと、思います。
日本にいると遠いことのように思える戦争ですが、
もっと身近な問題も本質的には同じで、
同じことの延長線上のことなのですよね。
ちょうどこの頃また、大切にしたいと意識に上げていたことと重なります。
目の前にいる人たちを、ちゃんと「ひとり」「ひとり」とみているか。
自分以外の誰かのことを、自分と変わらず幸せになりたいと願う、
ひとりの人であることに、思いを至らせることができれば、
世界は変わっていくはずですね。
広島では、平和記念公園という特別な場所にある広島国際会議場での開催。
命と向き合う機会を、皆が共有する場であったと思います。
一方、東京ではユナイテッドシネマ豊洲の一番大きな?シアターで。
これまた大迫力でした。
東京会場では、苫米地博士に加えて、梅沢富美男さん、橋本マナミさんが特別ゲストでご参加。
この日は(利益を社会貢献に寄付する企画の商品のため)ビートルズサングラスをご紹介いただいた関係で、スタッフカードを下げて出たり入ったりしていたので、全編は聞けなかったのですが、それでも貴重なお話、出来上がった場を味わうことができました。
梅沢さんのお話の途中では何だか涙がこぼれてしまって。
梅沢さんが、あたたかく、とても素晴らしい方だということが伝わってきました。
1部の最後に、苫米地博士のお話を舞台袖的なところで聞いていらっしゃった時の
梅沢さんの表情が忘れられません(近くの席に座っていたのでご様子が見えていました)。
真摯に、人生を生きておられる方であろうことがにじみ出ているように感じられてなりませんでした。
橋本マナミさんは、テレビで見た時の印象と良い意味で変わらず、素敵な方だと思いました。
たまたまお帰りの際に出会いご挨拶をした時も、優しくまっすぐにこちらを見て下さいました。柔らかな雰囲気をまとっておられるのが、周りの人を心地よくさせてしまうのだろうなーなんて想像しています。
この日は橋本マナミさんにお手伝いいただいてのプレゼント抽選会があり、ビートルズサングラスをお贈りいただきました。ありがとうございました。
抽選会では舞台上に呼んでいただいて、さらにはCUTTさんがビートルズナンバーを即興で弾き語ってくださる(しかも間近で)などという場面もあったりと、光栄にあずかりました。
休憩時間や終わってからも、サングラスのプロジェクトについてご質問をいただいたり、応援してるよとお声をかけてくださる方がいて、私は幸せものです。
本当にありがとうございます。
私自身も、地道に種々の活動を続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
記事に取り上げた以外にも、さまざまな大切なお話がなされました。
今年のWPCは終わりましたが、それに関わらず価値ある情報があると思いますので、
開催前に撮影された、苫米地博士とWorldPeaceCoaching代表の青山コーチの対談動画をご紹介します。
よろしければご覧ください。
▼永久保存版:苫米地博士×青山龍特別対談「世界平和とコーチング」▼
https://www.youtube.com/watch?v=MQA-zeZJxbk&feature=youtu.be
WorldPeaceCoaching2016
戦後70年の節目にあたる昨年からはじまったイベント。
今年はなんと苫米地英人博士がゲストで講演、さらには機能音源ライブもされるという贅沢なプログラムでした。
行って良かったと思いました(笑)
博士のギターも、いつものライブハウスと違う感じで体験できて、こちらもすごく良くて。
お話、ライブ、どちらを取り上げても、とても価値ある機会でした。
世界平和とコーチングがどのように結びついていくのか、
博士のお話に、みなさんの内側の扉がノックされたのではないでしょうか。
博士ご自身の「戦争と差別をなくす」というゴール。
元祖コーチ、ルー・タイスと共に活動するようになられたことともつながっているんですよね。
戦争の相手を「敵国」と呼び(集合的、概念的な呼び方で個人が滅された表現ですね)、
一人一人の人間なのだということを感じなくして、残酷なことが平気に行われる。
自分や自分の家族と同じ「人」なのだと、その当たり前のことが、
わからなくなってしまっている。
(博士の言葉の再現が正確でなく申し訳ないのですが、エッセンスの一部として読み取っていただければ幸いです。)
その通りだと、思います。
日本にいると遠いことのように思える戦争ですが、
もっと身近な問題も本質的には同じで、
同じことの延長線上のことなのですよね。
ちょうどこの頃また、大切にしたいと意識に上げていたことと重なります。
目の前にいる人たちを、ちゃんと「ひとり」「ひとり」とみているか。
自分以外の誰かのことを、自分と変わらず幸せになりたいと願う、
ひとりの人であることに、思いを至らせることができれば、
世界は変わっていくはずですね。
広島では、平和記念公園という特別な場所にある広島国際会議場での開催。
命と向き合う機会を、皆が共有する場であったと思います。
一方、東京ではユナイテッドシネマ豊洲の一番大きな?シアターで。
これまた大迫力でした。
東京会場では、苫米地博士に加えて、梅沢富美男さん、橋本マナミさんが特別ゲストでご参加。
この日は(利益を社会貢献に寄付する企画の商品のため)ビートルズサングラスをご紹介いただいた関係で、スタッフカードを下げて出たり入ったりしていたので、全編は聞けなかったのですが、それでも貴重なお話、出来上がった場を味わうことができました。
梅沢さんのお話の途中では何だか涙がこぼれてしまって。
梅沢さんが、あたたかく、とても素晴らしい方だということが伝わってきました。
1部の最後に、苫米地博士のお話を舞台袖的なところで聞いていらっしゃった時の
梅沢さんの表情が忘れられません(近くの席に座っていたのでご様子が見えていました)。
真摯に、人生を生きておられる方であろうことがにじみ出ているように感じられてなりませんでした。
橋本マナミさんは、テレビで見た時の印象と良い意味で変わらず、素敵な方だと思いました。
たまたまお帰りの際に出会いご挨拶をした時も、優しくまっすぐにこちらを見て下さいました。柔らかな雰囲気をまとっておられるのが、周りの人を心地よくさせてしまうのだろうなーなんて想像しています。
この日は橋本マナミさんにお手伝いいただいてのプレゼント抽選会があり、ビートルズサングラスをお贈りいただきました。ありがとうございました。
抽選会では舞台上に呼んでいただいて、さらにはCUTTさんがビートルズナンバーを即興で弾き語ってくださる(しかも間近で)などという場面もあったりと、光栄にあずかりました。
休憩時間や終わってからも、サングラスのプロジェクトについてご質問をいただいたり、応援してるよとお声をかけてくださる方がいて、私は幸せものです。
本当にありがとうございます。
私自身も、地道に種々の活動を続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
記事に取り上げた以外にも、さまざまな大切なお話がなされました。
今年のWPCは終わりましたが、それに関わらず価値ある情報があると思いますので、
開催前に撮影された、苫米地博士とWorldPeaceCoaching代表の青山コーチの対談動画をご紹介します。
よろしければご覧ください。
▼永久保存版:苫米地博士×青山龍特別対談「世界平和とコーチング」▼
https://www.youtube.com/watch?v=MQA-zeZJxbk&feature=youtu.be
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